2012年5月19日 (土)

 BOØWY

 「Bryan Adams」、「INXS」と、80'sを代表する素敵なロックバンドの紹介が続きましたが、私は特に洋楽に拘って聴いていた音楽マニアというわけではなく、ただ単にいい音楽に飛びつくというタイプで、当時多くの人がそんな具合だったと思います。
 日本でも、当時そんな私を夢中にさせてくれた、今では伝説として語り継がれている、カリスマ・ロックシンガー、ロックバンドが活躍していました。
 一人は、尾崎豊。 高校を卒業する頃、同級生が騒いでいたところから知りました。
彼の神懸り的な才能に誰もが震撼しましたね。 彼についてはまた別の機会にでも。
 
 そして、80's洋楽フリークの私も、彼らのクオリティなら、前述の外国のロックバンドのように世界の音楽チャート上位を賑わせていてもいいとだろうと心底思った、カリスマ・ロックバンド、「BOØWY(ボウイ)」 です。
 実は、私が彼らのヒット曲を詳しく知ったのは、'88年の解散前後だったと思います。
それ以前から雑誌の表紙等で奇妙な「BOØWY」の文字を随分見かけていたように思いますが、TV等のマス・メディアには極めて露出が少なかったようで、残念ながらしっかり音を耳にする機会を逃していました。
人気絶頂期の解散でいよいよ大騒ぎになったのでしょうね。ベストアルバム「シングルズ」に収録されているヒット曲を一通り聴いて、全曲個性的な心躍る素晴らしい楽曲の数々に圧倒されてしまいました。以降、そのテープは、カーステの常連の一つになっていましたね。
 このブログは洋楽を専門に扱っているので外国人の方も結構見ていただいているようですが、まだ彼らをよくご存知ないのであれば、日本が誇る伝説のロックバンド「BOØWY」の圧倒的なパフォーマンスを是非体感していただければと思います。

'85年 「 BAD FEELING

'85年 「 CLOUDY HEART

'85年 「 ホンキー・トンキー・クレイジー
'85年 「 BAD FEELING
'85年 「 CLOUDY HEART
'86年 「 わがままジュリエット
'86年 「 B・BLUE
'87年 「 ONLY YOU
'87年 「 Marionette -マリオネット-
'87年 「 季節が君だけを変える

BOØWY
 群馬県高崎市出身の3人、ヴォーカルの氷室京介(愛称:ヒムロック)、ギターの布袋寅泰、ベースの松井恒松に、初ライヴ後に加わったドラムの高橋まこと(福島県出身)の4人組ロック・バンド(当初は6人)。
'81年に結成され、'82年にデビュー。
「新宿ロフト」などライヴハウスを中心に活動を展開。 
 地元では有名な不良少年だったという氷室のいかしたキレのあるヴォイスとアグレッシブなパフォーマンス、 歯切れのいいカッティングや抜群のリズム感で今では日本のトップ・ギタリストの一人として名高い布袋のリード・ギター、 ハードなプレイを硬派に黙々とこなす松井のベース、 そしてまるで和太鼓の達人の如き強烈な躍動感で圧倒する高橋のスーパー・ドラム、 というまるで運命的と言うべき4人の天才の結集したプレイが鮮明に強力なオーラを放ち、熱狂的なファンを次々と作り出していった。
 人気・実力ともに絶頂の'87年12月に突如解散宣言、翌年解散してしまう。
大きな反響を呼び、これをきっかけに楽曲が広く知られるようになり、解散後にさらに多くのファンを生み出すこととなった。
2008年5月10日放送のテレビ番組『SmaSTATION』で企画された「1980年代邦楽ベスト20」では、他の著名なアーティスト達を抑え、ダントツの1位を獲得している。

 解散後、4人は共に音楽活動で活躍しているが、特に氷室京介布袋寅泰は海外でも積極的に活動を展開し、日本を代表する国際的アーティストとして現在も活躍している。

一例として、氷室は自身の音楽を追求するため米国のアーティストと交流を深め、以前当ブログでも「Billy Idol(ビリー・アイドル)」の記事で紹介した彼の盟友としても有名な凄腕ギタリスト、スティーヴ・スティーヴンスとも共作でレコーディングを行い、氷室の全国ツアーで共演し、大好評を得ている。
 '97年 KYOSUKE HIMURONATIVE STRANGER
 '88年 KYOSUKE HIMUROANGEL
 '92年 KYOSUKE HIMUROKISS ME

布袋は、解散直後の'88年12月に吉川晃司との新ユニット「COMPLEX」を結成し人気を集めた他、音楽プロデューサーとして多くのアーティストに楽曲を提供したり、国際的ソロ・ギタリストとして海外有名アーティストとの共演でも話題となっている。
 '94年に奈良・東大寺大仏殿前で行われた世界的音楽イベント「GME'94 AONIYOSHI」では、前回紹介した「INXS」とも競演しています。
 INXS WHAT YOU NEED

 

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2012年4月21日 (土)

 INXS(インエクセス)

Original Sin 「オリジナル・シン」  INXS(インエクセス)

【Billboard年間ランク】    1984年 --位  
【Billboard  Hot100】      最高位 58位
【Australian Singles Chart】 最高位  1位
【French Singles Chart】   最高位   2位

 オーストラリアのロック・バンド。
ヴォーカルのマイケル・ハッチェンス、ファリス三兄弟を中心に結成され、 '80年にデビュー。
ハッチェンスは'90年頃には、そのセクシーな声と容姿で世界で最もセクシーな男と呼ばれるほどのカリスマ的存在になる。
当時、同じ祖国出身のスーパースター、カイリー・ミノーグとの交際も噂に・・・。
 世界デビューとなったシングル「Original Sin」では、デヴィッド・ボウイ、デュラン・デュラン、マドンナなどのトップスターを成功に導いた超売れっ子プロデューサー、ナイル・ロジャースに手がけられ、より注目を集めるバンドとなる。
この曲では、バックコーラスにダリル・ホールが参加しているとのこと。
 PVは東京の晴海埠頭で撮影され、暴走族・デコトラ・テキヤなど当時の日本の裏社会の「粋」文化をモチーフにした、日本人にはかなりインパクトのある作品(笑)。
 以前この曲をYOUTUBEで見た瞬間、ビビっときました。
遠い記憶を呼び起こされたような感じです、確かに以前見たことありますね。
そして昔の音楽テープを探し漁ってみたら・・・ありました(笑)。
この曲を先頭に数曲、正直個人的に他の曲はパッとしませんでしたが、この曲のあまりの声やサウンドのカッコよさに反応して彼らの作品として録ったのでしょうね~。
私からは、INXSの曲でNo.1は、彼のセクシー・ヴォイスが最高のこの「Original Sin」を推させていただきます。
もちろんINXSは、彼の人気だけでなくバンドとしても硬派な音楽スタイルをしっかり貫いている素晴らしいロック・バンドです。
 動画は、話題のPVと、モテ期真っ只中の英ウェンブリーの大舞台でのライヴを続けて紹介します。
 ハッチェンスは'97年、原因不明の自殺(ドラッグの常用が一因とも噂される。)でこの世を去っています。非常に残念。

 

 

What You Need 「ホワット・ユー・ニード」  INXS

【Billboard年間ランク】 1986年 56位  
【Billboard Hot100】   最高位  5位
【UK singles Chart.】  最高位  51位

USチャートを物凄い勢いで上位に駆け上がってきたのを覚えてます。
私の中では「Original Sin」だけで消えていたINXSの名を思い出させてくれました。
当時は、音楽以上にPVのビジュアルのインパクトが強かったような・・・。

 

 

Need You Tonight  「ニード・ユー・トゥナイト」  INXS

【Billboard年間ランク】 1988年 2位
【Billboard  Hot100】   最高位 1位
【UK singles Chart.】   最高位 2位

INXS初の全米No.1。
ヒット・アルバム『Kick』からの1stシングル。
この色男にこんな風に誘われたら女性はたまらないでしょうねぇ。

 

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2012年2月16日 (木)

2012/02/15 ブライアン・アダムス 日本武道館公演初日 感想 セットリストPV集

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 ついにブライアン・アダムス2012年ジャパン・ツアー最終地、日本武道館公演の日がやってきました。
大阪・名古屋と、BAのライヴ・パフォーマンスが最高にいいとの評判が広まっていたのかな? 今日の武道館は賑やかで、続々と館内に入場していきます。
客層は・・・20代~60代位まで幅広い層の姿、中心はBA最黄金期に青春を送ったアラフォー位かな?
開演予定時間の19時には私の見える所からはほぼ空席なしの満員状態でした。
8分位遅れてついにスタート、アリーナはもちろん、1階スタンドも半数以上が立ち上がりました。
2時間強の長丁場、今日の私はBA達の素晴らしい歌・演奏をじっくり堪能したかったので、はじめは座っていたかったんですが前の隙間がだいぶ厳しくなっちゃいましたね。w
それでもお決まりの盛り上がる曲以外、全曲の半分強は座って聴かせてもらいましたよ。

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2012/02/15 日本武道館 セットリスト

01.House Arrest  ( 1991" Waking Up The Neighbours ")
02.Somebody  ( 1984" Reckless ")
03.Here I Am  ( 2002" Spirit: Stallion of the Cimarron "[Soundtrack] )
04.All I Want Is You ( 1991" Waking Up The Neighbours ")
05.Can't Stop This Thing We Started  ( 1991" Waking Up The Neighbours ")
06.Thought I'd Died And Gone To Heaven  ( 1991" Waking Up The Neighbours")
07.I'm Ready  ( 1983" Cuts Like A Knife ")
08.Hearts On Fire  (1987" Into The Fire " )
09.Do I Have to Say the Words  ( 1991" Waking Up The Neighbours ")
10.18 'til I Die  ( 1996" 18 Till I Die ")
11.Back to You  ( 1997" MTV Unplugged ")
12.Summer of '69  ( 1984" Reckless ")
13. If You Wanna Leave Me (Can I Come Too?)/ Touch The Hand
      ( 1991" Waking Up The Neighbours ")
14.(Everything I Do) I Do It for You   ( 1991" Waking Up The Neighbours ")
15.Cuts Like a Knife  ( 1983" Cuts Like A Knife ")
16.It's Only Love  ( 1984" Reckless ")
     (Bryan Adams & Tina Turner cover)
17.Please Forgive Me  ( 1993" So Far So Good ")
18.When You're Gone  ( 1998" On A Day Like Today ")
19.Heaven  ( 1984" Reckless ")
20.The Only Thing That Looks Good on Me Is You  ( 1996" 18 Till I Die ")
21.Cloud #9  ( 1998" On A Day Like Today ")
22.Run to You  ( 1984" Reckless ")
23.One Night Love Affair  ( 1984" Reckless ")
24.The Way You Make Me Feel
      ( 2000  (Ronan Keating song)  written by Phil Thornalley, Bryan Adams)
25.Straight from the Heart  ( 1983" Cuts Like A Knife ")
26.All for Love  ( 1994" Three Musketeers "[Soundtrack] )

 

1.House Arrest の明るくパンチのある出だしで、
2.Somebody で、もう多くの人が一緒に歌ってましたね。
3.Here I Am は注目していた曲、キースのギターが映えます。
5.Can't Stop This Thing We Started は予想外に人気があって歌ってる人多かったなぁ。
6.Thought I'd Died And Gone To Heaven これもじっくり聴きたい名曲。
7.I'm Ready BAがキースのスパニッシュ・ギターを紹介。アコースティックでしんみり。
8.Hearts On Fire この曲も好きな人が多いですね、BAとキースのギター・バトルが白熱。
10.18 'til I Die 皆タイトルだけで彼の心意気が好きになる曲、全曲聴いて今日まさにその通りと実感。
11.Back to You 曲紹介で女性の悲鳴も。
12.Summer of '69 イントロで私もビクッと立ち上がり、そして場内大歓声&大合唱。
13. If You Wanna Leave Me (Can I Come Too?)/ Touch The Hand ここら辺勉強不足なんですが、ミッキーと、キースも一緒になってバケツの底をドラムに大熱演したところですよね?
14.(Everything I Do) I Do It for You ミッキーの大熱演後に、しんみりと大ヒット・ナンバーで場内酔いしれます。
15.Cuts Like a Knife 初期の人気曲、隣の人が歓喜。BAの指揮でナナナの大合唱。
16.It's Only Love 前説でBAがキースをSecret Weaponと紹介、イントロでまたビクッと立ち上がりました。今日のキースの乱れ弾きはまた凄い、いつもより多目に・・・って本当ギターを肩でぶん回してましたよ。
18.When You're Gone 名物のデュエット・パートナー探し、手を上げたアリーナ前方の若い女性が指名され、最初は舞い上がってかBAの問いに日本語で返すなどして場内大爆笑、Job?の問いに、ピアニストとの答え、BAの薦めでキーボードへ、少し間があってハラハラしましたが、「Looking to my eyes ♪」と綺麗な弾き語りを始めるも、「When You're Gone」じゃなくて大笑い。すぐにBAが止めて笑いの中「When You're Gone」のスタート、女性も徐々に調子が上がって、メラニー・チズムのパートを見事にこなして、ハモってました、さすがピアニストの音感かな。最後はBAと思いっきり抱きしめ合って大感激してました。
19.Heaven なんとも言えない甘い雰囲気で合唱、BAも盛んに観客の声を望んでました。
20.The Only Thing That Looks Good on Me Is You 七色のライトが映える個性のある曲で中盤の〆へ。
21.Cloud #9 やわらかなメロディの中、ウェーヴが幻想的。
22.Run to You そこに切り込むようなギターイントロで場内歓喜、やっぱり好きですこの曲。
そして本日一番のうれしいサプライズ、
23.One Night Love Affair 前列女性の「One Night Love Affairやってほしい」のプラカードにBAが反応し、急遽演奏をしてくれることに。場内大歓喜、私も去年ブログに書いたんですが、夢の実現で感激しました。 結構声張り上げる曲ですが見事に歌ってくれました。感謝。
そしてここでBA以外のメンバーのお別れの時間になりました。
キースもミッキーもバケツドラムの時には、汗だくで熱演してくれました、本当にありがとう。
ここからBA一人の独奏会に。
24.The Way You Make Me Feel 隠れた名曲、この次は
25.Straight from the Heart BAのライヴで一番美しい名曲、これは全員でハモりたい。2日目の皆さん、是非チャレンジしてみてください。
26.All for Love メモリアルなロッドとスティングとBAによる三銃士のテーマ曲、今夜は私とあなた達の歌とBAが誘ってくれました。

以上の楽曲で閉演しました。
ブライアン、メンバーの方々、熱いパフォーマンス本当にありがとう。

 
 全体として振り返ると、BAの長いキャリアで築いた数多くのヒット・ナンバーの中から、今回ベストヒット・ライヴで、ソフト・ハードなロックやバラード、アコースティックなど、実にバラエティに富んだ魅力ある作品で散りばめられていて、かつBAの熱く暖かいハスキーでかつさわやかという類を見ない素晴らしいヴォイス、盟友キースの熱くメロディアスなギター、他デビュー当初から変わらないメンバーの息の合ったチームワーク、そしてファンを大事にする気持ち、これらで最高のパフォーマンスに繋がっていると感じました。
彼らは、間違いなく殿堂入りする世界のロック・スターでしょう。
それにしても52歳、レックレスから28年経った今でもなおハイクオリティで熱いBAのヴォイスには驚かされました。 
まだ観たことのない方はどうぞお見逃しなく。

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